11月3日(日)開催の忍者トレイルラン・ロングの部にシガウマラ族枠の招待選手といて参加してきました。
シガウマラ族のみなさんと前日から会場であるさるびの温泉へ。今年の晩御飯は伊賀牛のすき焼き。お肉が甘くてとてもおいしかったです。前日なのでいっぱい食べてもOK!ということで、売店でプリンとロールケーキとカステラも購入。特にプリンがとろとろで感動しました。


寝るのは研修室で、ボラの方とともに雑魚寝。座布団を敷いた上に寝袋を敷きました。ロングの部は7時スタートなので3時間前の4時に起きたのですが、すでにボラの方々は出発されていました。ボラの方々の集合時間が朝4時だったそう。運営、ボラの方々には本当に感謝です。
さて、ここからはレースの内容へ。
忍者トレイルにはロング(距離48km 獲得標高2500m)、ショート(22km獲得標高1100m)、IGAGOE(約50km 直前までコースがわからないミステリーコース)の3種目があります。


ロングは序盤がロード登り下りと緩い傾斜のトレイル、中間に傾斜20%ほどのきついアップダウンのトレイルがふた山、後半が緩いロード登り下りと緩い傾斜のトレイルと、大きく分けて3つのパートに分かれています。18km前後はロードで遮るものがなく、天気が良いとかなり汗をかきます。そのため、序盤で飛ばしすぎると中間の急勾配の山で足がなくなり、30km以降のロードで足がつって走れなくなってしまいます。30km以降の緩いロード&トレイルパートでどれだけ走れるか、後半のことも考えながら走る必要があるコースだと思います。
開催地の伊賀は伊賀忍者で有名な土地です。そのため、大会名の通り忍者の衣装を着た選手や応援の方々がとても多いのが特徴です。刀は必携品といわれるほど(違うけど)。走っていると忍者の格好をした応援の方や選手にたくさん切られます(笑)お祭りみたいな感じで、とても面白いです。ゴール後にぬるぬるで気持ちの良いさるびの温泉に入れるのも素敵なところ。

招待選手は大会側から衣装を借いていただけるので、私もくノ一衣装を着て走りました。ただ、不覚だったのが刀を持ってくるのを忘れたこと。昔の習い事はスポーツチャンバラ。今大会は忍者になって、いっぱい刀で切りまくりながら大会を盛り上げるぞー!と思っていたのに…次参加するときには持っていきます。かわりに、招待選手のあいさつのときに、「いっぱいエア手裏剣を投げます。」と宣言。

レースの補給はこんな感じです。

ドリンクに溶かしたもの(トップランナー)、レース前に飲んだもの(カツサプ、カツサプ速攻スタミナ、アンドゥー、アミノサウルス)

レース中の補給食。粒はカツサプと塩丹、液体はOKYSHOTとALIVAL。
7時にいざスタートです。前日中止が心配されるほどの大雨でしたが、当日はすっきりとした青空。コースはところどころどろどろになっていて、下りがテクニカルになっていました。また、川が増水していてジャバジャバスポットがいっぱいありました。
私は10月中旬からハセツネ、トレイルランニングアジア太平洋選手権と連戦だったのと、韓国で食べ過ぎ&飲みすぎで増量した影響でなかなか体が重かったです。田代湖までの登りは風が冷たく寒かったけれども、その後は忍者衣装を脱ぎたくなるくらい暑く感じました。山の中にはちびっ子忍者や落ち武者がいて、序盤なのにすでに切られまくり(笑)
18kmの地区市民エイドはロングの選手が行きも帰りも通るところでとても豪華でした。行きはおにぎり、プリン饅頭をゲット。ロードパートは特に応援の人が多く、「くノ一頑張れ!」と言ってもらえたのが嬉しかったです。

中間の旗山、油日岳のところは急な400mアップダウン、300mアップダウンのパート。スカイランニングが主戦場である私にとっては一番得意&楽しいパート。特に下りが楽しくて、ぶっ飛ばしてました。ここの下りで大幅に順位を上げました。ただ、油日岳の20%くらいの下りで転倒し背中を打撲。痛くなかったけれども、レース後背中を見たら流血&青あざになっていました。調子に乗ったらだめですね。

急勾配パートが終わったらまたロードで28kmの地区市民センターエイドへ。帰りはバナナとプリン饅頭をゲット。ここのロードでは今から旗山に向かう選手とたくさんすれ違います。シュッシュッとエア手裏剣を投げると、「やられた~!」とみなさんリアクションを取ってくれて嬉しかったです。そして、自分もすれ違いざまにいっぱい切られました(笑)

ここから、5kmほどゆるいロードの登りが続きます。緩斜面が苦手だと自覚のある私にとっては一番苦しいパート。全部走るつもりでしたが、少し歩いてしまいました。反省。嬉しかったのは、霊山寺はただのチェックポイントかと思いきや、ソーセージがあったこと。焼きたてソーセージでとても元気が出ました。もぐもぐしていたら友人に追いつかれたけど。その友人とは最後まで追いかけっこをしていました(30秒ほど負けた)
ロード登りの後は緩い傾斜のトレイル登り。そこを登りきると気持ちよく下れるトレイルが続きます。ここらへんはショートとコースが被るので、前後に選手がいっぱいいてにぎやかでした。気持ちよく下った後にロードを1kmほど走ってゴールです。記録は5時間46分31秒。女子の部優勝、総合9位と、楽しみながらも良いタイムと順位でゴールができました。いや、楽しんだからこそ良い走りができたのかもしれません。

いつも靴下やアームカバー等のアパレルでサポートしていただいているOLENOさんブースでシガウマラ族のみんなとパシャリ。

ゴール後食べたわさびソフトクリーム。甘いけど辛くて不思議な味わい。

優勝賞品は土鍋とうどんでした。うどんゲットが特にうれしいです。

レースはもちろん、レース前後も楽しい大会でした!


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