下りは“落ちる”

トレイルランニング・スカイランニング

私は登りと下りなら、断然下りの方が好きです。下っているときのジェットコースターのような感覚、爽快感とスリルがたまらないです。

初めて山を駆け下ったときから、怖さより楽しさが勝っていました。(登りは大大大嫌いで、緩斜面でさえ歩いていたけど。それはまた別の話。)下りの恐怖心が薄いのと、受け身が得意なのが自分の強みだと思っています。

そんな私でも、気持ちよく下れたと思うときと、そうでないときが。

気持ちよく下れるときは、“落ちる”感覚。骨盤は前傾にして重心は前に。体を前に傾ける→足が勝手に前に出る、の繰り返し。力まず、力を抜いて、重力に逆らわず落ちるように下れているときは、最高に気持ちが良いです。

反対に、気持ち良く下れないときは、腰が引けていたり、体が後ろにのけぞっていたりしているとき。ブレーキがかかって太もも前がパンパンになってしまいます。どこかしら痛めていたり、故障明けで不安があったりするときは、下りの調子が悪いことが多いです。楽しく走るためにも、故障しないことは本当に大事。

×腰が引けている。

×後ろにのけ反っている。

目線はなるべく足元ではなく先を見ます。「あのコースを走ろう。」とあらかじめコース取りを決めるとスムーズに下れます。下りは集中するので、目が疲れる…

傾斜がきつい下りの時は、ギャロップのように「タッタ・タッタ・タッタ」とステップを踏みます。膝をそろえ、骨盤の動きを利用し、太もも前でブレーキをかけないようにして下ると楽です。イメージはスキーの下り。

下りで攻めるときには、ストライドを広げて、宙に浮いている時間を長くします。ロングレースで調子に乗ってこの走り方をすると、後半足が終わります。

かかとから着地すると、滑って後ろ向きに転倒する危険性があるので、つま先から、もしくはフラット着地を意識しています。

つま先着地だと、コケても前にこける分まだ安全。

また、私はバスケ部時代からしょっちゅうコケていたので、受け身は得意になりました(笑)肩からくるっと回るようにコケると、衝撃が分散され、大きな怪我はしにくいです。擦り傷や打ち身はあるけど。うまくいけば、くるっと回って起き上がれます。まあ、コケないことが1番なんですが。体幹もっと鍛えよう。

「下り最高!楽しい!」という気持ちを忘れず、もっと下りが上手になれるよう、これからも頑張りたいと思います。

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